友人から京都のおみやげをいただきました。

マールブランシュという会社の 『茶の菓』 といいます。
フランス語で「猫の舌」を意味する 『ラングドシャ』 という焼き菓子で
ホワイトチョコレートがサンドされていますが、
このラングトシャに京都の匠が仕上げた 「お濃茶(こいちゃ)」 が練り込まれています。
濃茶は茶事などでひとつの椀に客の人数分の濃茶を点て、主客より順にまわし飲みます。
この濃茶の飲み回しを「吸い茶」と言い、利休が始めたとされています。
大寄せの茶会や禅寺のもてなしには、1人1椀ずつの薄茶(うすちゃ)を点てます。
これは、「薄茶」または「おうす」とも呼ばれます。
お濃茶の風味と、ホワイトチョコレートの甘さが絶妙に合っており、
久々に美味しいと思う一品でした。

マールブランシュという会社の 『茶の菓』 といいます。
フランス語で「猫の舌」を意味する 『ラングドシャ』 という焼き菓子で
ホワイトチョコレートがサンドされていますが、
このラングトシャに京都の匠が仕上げた 「お濃茶(こいちゃ)」 が練り込まれています。
濃茶は茶事などでひとつの椀に客の人数分の濃茶を点て、主客より順にまわし飲みます。
この濃茶の飲み回しを「吸い茶」と言い、利休が始めたとされています。
大寄せの茶会や禅寺のもてなしには、1人1椀ずつの薄茶(うすちゃ)を点てます。
これは、「薄茶」または「おうす」とも呼ばれます。
お濃茶の風味と、ホワイトチョコレートの甘さが絶妙に合っており、
久々に美味しいと思う一品でした。
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