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運転中に交通事故の被害に遭った場合、
最もよく起きる怪我の代表格がムチ打ちによる頸椎の捻挫。

事故直後のその症状はピンキリで、
重度のものもあればごく軽いあるいは殆ど何も感じない場合もある。

しかし、症状が軽いからといってあなどってはならない。
数日から数週間後、時には数カ月してから症状が出始め、
しだいに大変重い状態へと悪化してしまうことが少なくない。

首・肩・背中や腰の痛み。
頭痛・目まい・耳鳴りや吐き気など、その症状は様々。

数週間後の症状発現では、慌てて保険会社へ連絡しても取り合ってもらえない事が多い。

「日にちが経過しているので、事故との因果関係が認めにくいですね。」
という様な応対をされる。

交通事故による怪我を保険会社にきちんと保障してもらうためには、
踏まなければならない手順やルールがあって、
これを怠るとマニュアルに沿って動く保険会社の担当者も誠意ある対応がしずらく
あっさりと切り捨てられてしまうのだ。

しかもこんな手順やルールは、基本的には内緒にされている。

したがって、初期対応の仕方・ベストな治療の流れ等を
きちんと指導してくれる医療機関にかからなければならない。


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2013.05.30 Thu l 交通事故の治療 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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