高校生女子。

・症状は1年くらい前から・・・
・首が重く上を向くのが辛い。
・頭痛が頻繁に起こる。

1年前に整形外科で受診。
レントゲン検査から「異常なし」の診断結果。
医師からは「手がシビレてきたら、また来なさい。」と言われたらしい。

・最近、鉛筆を持つ右手に力が入りにくくなり、
 ノートに字が書けない日がある。
・クラブ活動にも参加しているが、満足な練習ができない。


     (当院より紹介し可児放射線科にて再度撮影)
DSCN0217.jpg

レントゲン検査の結果、頸椎の生理的構造は見事に崩壊している。
(ブルーのラインが本来の頸椎の形。)

上肢(腕)に向かう神経は、全て頸椎部からの流れになっており、
上肢(腕)に向かう血管は、鎖骨付近を通過する。

このような頸椎の状態では、圧迫によって神経の連絡系統や
血流動態が大きな障害を受けてしまう。

治療を開始して現在3カ月を経過。
右手の症状は完全に消失。
首から肩の症状もかなり改善したが、
発症後1年の放置期間はやはり長すぎた。

勉学やクラブ活動に励む若い学生たちにとっては、
在学期間中に自分の力を十分に発揮できるかどうかの大問題だ。

適切な治療が施されなければジワジワと悪化の一途をたどり、
このような状況を一生抱えたまま生きて行く事になる。




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2013.04.12 Fri l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (0) l top

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