ゴールデンウィーク真っ只中ですが、駅前の文化ホールにて
『棟方志功展』 が開催されているので訪れてみました。
棟方志功の地元、青森にある「棟方志功記念美術館」より、
神仏をテーマにした板画、倭画、書等約180点が展示されています。

棟方志功は1903年(明治36年)生まれ。
青森県出身の板画家で、版画を「板画」と称し、その作品は木版の特徴が生かされています。

代表作の「二菩薩釈迦十大弟子」など仏教を題材とした版画が多いですが、
色使いが鮮やかな「倭画(やまとが)」も数点でておりました。
※倭画 : 肉筆による日本画のことで、棟方自身が名付けたもの。

「大聖妙愛染明王尊像」 「天乃宇受女之美胡登図」
大変な迫力・美しさ・そして自由奔放さをそなえた作品に、しばし見入ってしまいました。
『棟方志功展』 が開催されているので訪れてみました。
棟方志功の地元、青森にある「棟方志功記念美術館」より、
神仏をテーマにした板画、倭画、書等約180点が展示されています。

棟方志功は1903年(明治36年)生まれ。
青森県出身の板画家で、版画を「板画」と称し、その作品は木版の特徴が生かされています。

代表作の「二菩薩釈迦十大弟子」など仏教を題材とした版画が多いですが、
色使いが鮮やかな「倭画(やまとが)」も数点でておりました。
※倭画 : 肉筆による日本画のことで、棟方自身が名付けたもの。


「大聖妙愛染明王尊像」 「天乃宇受女之美胡登図」
大変な迫力・美しさ・そして自由奔放さをそなえた作品に、しばし見入ってしまいました。
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