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腰痛・肩凝りと言えば、年配の方達の物・・・というのは昔の話。

若年層にこのような症状に苦しむ人たちは多い。
と言うよりも、骨格異常はすでに子供のころにある場合が多く、
生活環境の変化から早い年齢で発症するようになっただけである。

最近は日本でも、歯並びの悪さへの意識が高まっており
歯列矯正をする子供が増えている。

歯並びが悪いと歯磨きが行き届きにくいため、
虫歯や歯周病になり易く入れ歯になるのも早い。

骨格も同様である。

骨格は外からは見えない為、その崩れへの意識は一般にはほぼゼロに近い。

P1010748.jpg
(クリックで拡大)

中学3年生といえば、もうすぐそこに入試を控えている。
崩れた頸椎や骨盤では、長時間机に向かうことがつらい。

受験を控えた中学2・3年生になった段階で、
いちど骨格のチェックをする事が大変重要だ。

運動系クラブ活動で頑張っている子供達も当然のことである



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2012.02.03 Fri l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (0) l top

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