『信達宿のふじまつり』を見学してまいりました。
泉南市の梶本さんという方が、ご自宅の庭で育てた藤棚を
見頃となるこの時期に一般の人たちにも公開されております。
梶本昌弘さんです。

10年前に大病を患われた際、何かを後世に残し伝えたいとの意志で
「ふじ」の栽培を始められたのが、今や4万房の花を咲かす見事な藤棚に成長しました。
ただ残念ではありますが、梶本さんは昨年12月30日にその79年の人生を終えられました。
有志の人たちがつくる「藤保存会」が梶本さんの遺志を継いで、この藤を守っておられます。
美しく広がる紫の景色と、そこに込められた故人の思いを重ね合わせ
しばし感慨深いひと時を過ごさせて頂きました。
スタッフ1号
泉南市の梶本さんという方が、ご自宅の庭で育てた藤棚を
見頃となるこの時期に一般の人たちにも公開されております。

梶本昌弘さんです。

10年前に大病を患われた際、何かを後世に残し伝えたいとの意志で
「ふじ」の栽培を始められたのが、今や4万房の花を咲かす見事な藤棚に成長しました。
ただ残念ではありますが、梶本さんは昨年12月30日にその79年の人生を終えられました。
有志の人たちがつくる「藤保存会」が梶本さんの遺志を継いで、この藤を守っておられます。
美しく広がる紫の景色と、そこに込められた故人の思いを重ね合わせ
しばし感慨深いひと時を過ごさせて頂きました。
スタッフ1号
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