事故の衝撃によるムチ打ち症は、
レントゲンで見る頸椎の側面像の異常を引き起こすだけではなく
正面像においても異常な形を作ってしまいます。
【画面をクリックすると画像サイズが拡大されます】

(正常な頸椎正面のレントゲン写真) (事故に遭われたこの女性の頸椎)
正常である頸椎では、眼と眼の間をまっすぐ通るラインを引いた時
そのライン上に頸椎がきっちりと並んでいます。
それに対し、ムチ打ちを起こした頸椎では
そのラインがジグザグに走行してしまうような状態になります。
専門的には「バリアブル」と言われ、
当然ながら頭の重み(成人で約5~6㎏)を真っ直ぐに受け止める事ができませんので、
首や肩の痛み、頭痛、目まい、手のシビレ等の症状へと
進行しする可能性が高くなります。
レントゲンで見る頸椎の側面像の異常を引き起こすだけではなく
正面像においても異常な形を作ってしまいます。
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(正常な頸椎正面のレントゲン写真) (事故に遭われたこの女性の頸椎)
正常である頸椎では、眼と眼の間をまっすぐ通るラインを引いた時
そのライン上に頸椎がきっちりと並んでいます。
それに対し、ムチ打ちを起こした頸椎では
そのラインがジグザグに走行してしまうような状態になります。
専門的には「バリアブル」と言われ、
当然ながら頭の重み(成人で約5~6㎏)を真っ直ぐに受け止める事ができませんので、
首や肩の痛み、頭痛、目まい、手のシビレ等の症状へと
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