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当オフィスの患者様がよく訴えられる症状のひとつに、
両手または左右どちらかの手に出る 『シビレ』 があります。

今回はちょっと気の毒な目にあわれた方の例です。


60代の男性。
数か月前より両手がしびれ出し、次第に手の感覚が無くなる。
両手の指もだんだんと動かなくなり、字を書く、カッターシャツのボタンを止める、
といった日常動作が出来なくなる。

整形外科を数件受診したが、最初のところでは診断も治療も納得いかず、
転医の為のレントゲンの貸出を求めると
「それなら買い取りになります」と写真を高額で買わされる。

その写真を持って他の整形へ行くと、
「手のシビレは頸椎(首の骨)が原因ですが、
 これは生まれつき骨の形に異常がある為で治せません。
 手術しても治るかどうか・・・。 親を怨むしか、しゃあないですな~。」
「大変めずらしい首のレントゲンなので、うちがいただきます。」
と有無を言わさず写真を取り上げられてしまったらしい。

当方に来られた際、事情をお話して
骨格矯正用のレントゲンをお撮りいただいたのが、画面左の写真です。

【画面をクリックすると画像サイズが拡大されます】
P1000683.jpg    P1000685.jpg
症例:手のシビレ      (正常な頸椎)

頸椎は7つの骨が上から並んでできていますが、
この方の頸椎は確かにいくつかが癒合(くっついている)しており
正常に比べればかなり特殊な形をしています。

しかし、これは先天的な物なのでシビレの原因ではありません。

当オフィスでアジャスト(治療)させていただいたところ、シビレは1週間ほどで完全に消失。

指の動きは、血流の悪い期間が続いた為、
細かな筋肉がほぐれて回復するのにあと少しの時間が必要ですが・・・。

祭り大好き人間の方らしく、今回の事で何よりも
秋祭り(だんじり)の心配をしていたという楽しい人ですが、
秋には存分に楽しんで頂けそうです。


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2010.05.30 Sun l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (0) l top

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