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久しぶりに友人の「光さん」と昼食に出掛けた先は、堺の「う玄武」。
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この2年間、養殖に欠かせない稚魚のシラスウナギが不漁だそうで、
ウナギ料理の店では軒並み価格が上がっている。

現在のウナギの養殖は卵からふ化させるのではなく、
天然のシラスウナギを捕獲してから育てるらしい。

ウナギの生態はまだ不明な点が多く、普通に飼育していても卵は生まず、
人工的に卵からふ化できてもエサが分からないため育てられないのだとか。

その昔、北海道が「ニシン」の漁で大いにうるおっていた時代、
業者の中に当時の紙幣10円札でお尻を拭いていた大バカ者がいたらし。

今の時代にそんなバチ当りはおらんだろうが、
突然消えたニシンのようなことが無いように願いたい。


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2012.02.23 Thu l 食す l コメント (0) トラックバック (0) l top
刻まれたような深い首のシワ。
このような状態を気にされている方はおられないだろうか?

加齢により、筋肉等が痩せた為におきる弛んだ皮膚のシワでは無く、
皮膚は若くてみずみずしくハリもあるのに、深いシワがあるのだ。

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「とても気になっていて、スキンケアを一生懸命やるんだけど良くならない!」
なんていうような女性も多いのでは・・・?

実は、これも頸椎の崩れが発端となっておこったものだ。

頸椎の形が崩れて首が前傾すると、
首の前の皮膚は常に弛み圧縮されるような状態となる。

動きがおかしくなった頸椎では動きにくい個所と動く個所がある為に、
皮膚も一定個所のみが繰り返し折れるように動く。

これが長年続くことで、皮膚にシワが出来上がることになる。

このシワ、「皮下組織の壊れ」である。

どんなにお金をかけて皮膚を表面だけケアしても
けっして良くはならない。

写真のように壊れた皮下組織は元に戻りにくいが、
頸椎を起こしてやって首の前の皮膚を伸ばせるようになることで、
随分と分かりにくくすることは可能だ。

2012.02.19 Sun l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (0) l top
おいしいと評判の深井のフレンチ「アッシュ」へ行ってきました。
いただいたコース

サツマイモのスープ
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地場野菜のカクテル


イサキとホタテのグリル
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デザート4種類
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このほかにパンと飲み物が付きます。

お店の雰囲気は白を基調とした清潔で落ち着いた感じです。
オーナーシェフは有名なホテル出身だそうで、フランスでも修行されていたみたいです。
お味は噂の通りで美味しかったです

ここ、おすすめです
2012.02.16 Thu l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
晴天の休日ということでちょっと出掛けてみた。

生れてから今日まで大阪に住んでいながら、初めて訪れた『岸和田城』。
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こじんまりとしているが、周辺はなかなか落ち着いた良い雰囲気だ。
桜の季節は大変良いらしく、人出も多いようだ。

実を言えば、お城より興味はこちらにあった
『がんこ寿司 岸和田五風荘』
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山荘風の店構えに、綺麗な日本庭園が楽しめる。
京都や宝塚にも同様の店舗はあるらしい。
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ただし、休日のこの日は超満員の2時間待ちだそうで
あえなく庭だけを散策させていただた。

ということで、この日の昼食はこちらでお世話になった。
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こんなドライブと散歩も、たまには良い・・・。
2012.02.13 Mon l 代表の日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
記録的な寒さとなった今年の冬だが、
豪雪地帯や被災地の事を思えばここ堺など春みたいなものだ。

家にこもっておってはいかんとばかり、
ちょっと寒いが自転車散歩に出た。

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途中立ち寄った公園で・・・、
静かな池に浮かんだ水鳥たちは優雅に泳ぎ、
池のほとりのベンチに腰掛けた女性は読書を楽しみ、
将棋板を囲んだおじさん達は、みな真剣な顔でさしている。



とは言ってもやっぱり寒いもんは寒い!!

「よくやりはるなぁ~」と思ってしまう私は、
やはりまだまだ未熟者だ。



2012.02.09 Thu l 代表の日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
腰痛・肩凝りと言えば、年配の方達の物・・・というのは昔の話。

若年層にこのような症状に苦しむ人たちは多い。
と言うよりも、骨格異常はすでに子供のころにある場合が多く、
生活環境の変化から早い年齢で発症するようになっただけである。

最近は日本でも、歯並びの悪さへの意識が高まっており
歯列矯正をする子供が増えている。

歯並びが悪いと歯磨きが行き届きにくいため、
虫歯や歯周病になり易く入れ歯になるのも早い。

骨格も同様である。

骨格は外からは見えない為、その崩れへの意識は一般にはほぼゼロに近い。

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(クリックで拡大)

中学3年生といえば、もうすぐそこに入試を控えている。
崩れた頸椎や骨盤では、長時間机に向かうことがつらい。

受験を控えた中学2・3年生になった段階で、
いちど骨格のチェックをする事が大変重要だ。

運動系クラブ活動で頑張っている子供達も当然のことである



2012.02.03 Fri l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (0) l top
中3の甥っ子は、この3年間野球部に所属していた。
怪我や故障の連続だったらしい。

練習やプレイ中の不慮の事故的な外傷は仕方ないとして、
よくある肩・肘・腰・膝と言った個所の思い当たる原因無き故障では、
このような検査でしか診断できない隠れた問題が潜んでいる。

このケースでも、腰椎が傾いているのだから当然腰は痛い。

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(クリックで拡大)

更に『足のタコ』も、傾きのために体重が右よりにかかっているので
皮膚が厚みを増して対応しているひとつの現象であり、
よくある「魚の目」と呼ばれるものも理屈は同じである。

硬い皮膚が厚くなりすぎれば、荷重により痛みを伴う。
「イボコロリ」や「タコの吸い出し」も応急的には良いかもしれんが・・・。


2012.02.01 Wed l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (0) l top