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本日は月に一度の勉強会。
昼食に入ったお店「NANBAなんなん えび頼み」。
少し遅くなった昼食に、さっと頂ける物をと探していて目に留まった。

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天丼専門のこのお店、カウンターと奥に小さいテーブルのみで、
食券を販売機で買うシステム。
どんなもんかと思いつつ入ってみた。

写真はエビ天丼390円
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リーズナブル価格だが、なかなかどうしてサクサクに揚がった
熱々のエビ天が3尾のっていて、味も良い。

他にもボリーュムあるメニューもあるが、
最近「腹8分目」を心がける私にはこれで十分。

一人で行くにはちょうど良い。
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2011.07.31 Sun l 代表の日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
いちど、ご自身で首を前に倒して背中を丸めてみて欲しい。

背中を丸めると、かならず両肩が前方に巻き込むようになり
胸が縮まる様な姿勢になる。
measuring_posture_4_thumb[3]    measuring_posture_4_thumb[2]

この状態下では大小の胸の筋肉も縮んでしまう為、
肩の関節はその動きをそうとう制限されてしまう。
(胸の筋肉は肩の関節の動きにかかわる)

このような状況が長年継続されると、
やがて肩関節を動かす筋肉の大半が固まり、
「腕が上がりにくい」「肩を動かすと痛い」という
五十肩の症状へ進行していくことになる。

肩や腕が痛む方々もそうでない方も、
リラックスして「気お付け」をやってみてほしい。
自身の姿勢をチェックして、背中が丸いようなら是非ご用心されたし。

頸椎の歪みは、他にも様々な悪しき症状をひき起こすが、
それらについても徐々に展開していきたい。


2011.07.26 Tue l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (0) l top
下記の写真とイラストは、歪んだ頸椎とその歪みが引き起こす姿勢の崩れである。

 (歪んだ頸椎とそれが原因で崩れた姿勢)
P10104261.jpgmeasuring_posture_4_thumb[3]
首は前傾する為、背中は自然と丸くなる。

「私、姿勢が悪くて背中が猫背なんです。」という方は、
程度の違いこそあれ皆さんこのように頸椎に問題を持っている。


正常な頸椎をしていれば、自然に立っているだけで良い姿勢が出来る。
  
         (正常な頸椎と良い姿勢)
P100068522.jpgmeasuring_posture_4_thumb[2]

正常は、意識をして無理に背筋を伸ばす必要が無いのだ。


2011.07.24 Sun l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (1) l top
梅田に出かけた帰りに、久しぶりに堂島ロールが食べたくなったので、買って帰りました。

P1010313.jpg

頂いたりして何度か食べていますが、甘さ控えめのふわふわのクリームが、何度食べても美味しいです
P1010314.jpg

次回は、阪急梅田本店限定商品の「アルハンブラ」・・・・堂島ロールのチョコ生地に堂島ロールのチョコクリームと生クリームを挟んだチョコレートケーキを買ってみたいと思います


2011.07.20 Wed l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
さて問題の、
「何故治療しても治りにくいのか?」
であるが、

端的に話せば、
「原因を治療により解決していない」
ただそれだけの事である。

  (五十肩の症状を発症した頸椎)
P1010425.jpg  P1010426.jpg
これら2枚のレントゲン写真は、
「肩が痛くて腕が上がらない」 という症状を訴えて
最近お越しになった患者様2人の頸椎部のレントゲン写真。

下の1枚が正常な頸椎である。

 (正常な頸椎)
P10006852.jpg

正常な頸椎は喉の方へ突き出す様なカーブ(半径17センチの円のカーブ)を描く。
一方、肩が痛むという方々の頸椎は、
両者共に正常とは逆の形をえがく頸椎となっているのがお分かり頂ける。

「原因」 とは、まさにこの首の形の異常にある。



2011.07.16 Sat l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (0) l top
こちらのブログでお馴染みの 「光さん」 は小学生時代からの親友である。

月にいちど骨格のメンテナンスに来てくれており、
先日も7月の治療にお越しいただいた。

理系人間の彼は、小学生の頃から
いつも新しい物に目を向ける好奇心と頭の柔軟性を持っている。

AV(オーディオ・ビジュアル)・コンピュータ・車・バイク等々にも
造詣が深い光さんは、日本橋の電器屋街の達人でもある。

彼に案内してもらい、数年ぶりの「ポンバシ(日本橋)散策」に出かけてみた。

難波・梅田・天王寺が百貨店の改装や出店ラッシュで様変わりしているが、
日本橋でも違う意味での様変わりが進んでいる。

より安い家電を買い求める家族連の客で賑わっていたのは過去の話・・・。

P1010429.jpg P1010431.jpg
ともかくも、光さんに連れられていろんなお店を周り、
ちょっとした買い物もでき、久々の日本橋を楽しませて頂いた。



2011.07.13 Wed l 代表の日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
治療として一般的に行われているのは・・・。

整形外科を受診すれば
圧痛点に局麻剤や副腎皮質ステロイドの注射、
肩甲上神経ブロックに抗炎症剤の内服薬、
あとは湿布薬をどっさりもらう。

整骨院・鍼灸院なら
電気治療・温熱療法・痛む個所のマッサージ。

痛む筋肉の周囲への施鍼やお灸。

という感じになる。

これらは皆対症療法であるが、これはこれで一つの
痛む場所へ直接のアプローチとしてとしては良いだろう。
肩の痛~1

しかし、これらの対処の仕方ではおさまりにくいものが大半で、
長期の療養をしいられたり治りきらないものが出てくる。



2011.07.10 Sun l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (0) l top
我々の所へお越しになる患者様が訴えられる
症候の代表格のひとつ 『五十肩』。

「肩関節炎」や「疼痛性肩関節拘縮症」というのが正式な病名だ。

五十歳ぐらいで頻発するので、通称五十肩と呼ばれる。

医学書をひも解けば、その病理解剖や症状が小難しく羅列されているが
要するに肩の関節を構成する筋肉などの軟部組織が硬くなり
炎症や血流動態の低下から、痛みやだるさ・可動域制限等を起こすものだ。

images.jpg

この五十肩、意外と治療家泣かせの疾患であり
治療してもなかなか良くならず、
多くの医療機関や施術所でも
患者様が半年から1年くらい通院するというケースが少なくない。

中には「ほっといても大抵は1年くらいで治るで!」などと
乱暴な事を言う素人様もおられる。

確かに一過性的に治まってしまうものもあるのだが、
悪化させてしまうと「痛みで夜も眠れない」という事態になる場合も・・・。


さて問題は、
「何故治療しても治りにくいのか?」
である。


2011.07.04 Mon l カイロプラクティック l コメント (0) トラックバック (0) l top