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ISS

昨夜(5月29日)19時56分から約4分間ほどの間に
北西から東南の方角にすごいスピードで移動していった
「国際宇宙ステーション(ISS)」です。

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現在宇宙空間にて建設中で、完成するとサッカー場くらいの大きさになるそうです。

条件がそろえば、日の出前と日没後の2時間ほどの間に
地上からでも肉眼で見ることができますが、
この日は日本上を通過する時間に運よく晴れ間が出ましたので、
少し大きな星の光のような感じで北西の空に見え始め
あっという間に東南に消えていきました。
なんでも90分で地球を1周するのだとか・・・。

あの中の一部 「きぼう」 に若田さんがいるのかと思うと
なんとも不思議な感覚です。



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2009.05.30 Sat l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
お土産に『ゆべし』をいただきました。

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ゆべしにも色々あることを知りませんでしたが、
もとはお菓子というよりも保存食・携帯食であったようです。

東北から九州まで、お菓子としてのゆべしの他、
愛媛県や奈良県などで珍味・酒の肴系のゆべしもあるようです。


今回は群馬の「くるみゆべし」を頂戴しましたが、
渋いお茶が良く合う一品です。

2009.05.27 Wed l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
先日、お土産に頂戴した 『名古屋フランス』 というお菓子です。

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フランスの焼き菓子 「ガトー」 で 「おもち」 をサンドし、
抹茶とチョコの2種類の味が楽しめます。


このお菓子にも 『モンドセレクション・金賞受賞』 の表示があります。。

これまでもモンドセレクションという名前はよく耳にしますが、
権威あるコンテストか何かかと思いこんで内容については良く知りませんでした。


ベルギー政府とECによって1961年に創設さ れたもので、
世界的にも権威があり世界食品オリンピック・食のノーベル賞等と言われているそうです。

ただし順位を競うものではなく、審査料を払ってエントリーしたものに審査が行われます。
エントリーされた商品をベルギー経済省認定の専門家や評論家などが、
衛生、味覚、包装、原材料などの項目で審査し、それらを点数化し100点満点で評価、
その得点に応じて4段階の賞が与えられます。
更に同じ商品が3年連続して金賞以上を受賞すると
「国際優秀品質賞」 がいただけるそうです。



95点~100点 特別金賞(=最高金賞)
85点~94点  金賞
75点~84点  銀賞
65点~74点  銅賞




「モンドセレクション」の売上への効果はかなりのようで、
この名前が記載されているだけで美味しいのかな?
とつい手が出てしましますね。



スタッフQ


2009.05.25 Mon l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
私がいつもお参りさせていただいる 『滝谷不動尊』 です。

写真右が本堂、左が交通安全、左上が弘法大氏をおまつりする多宝塔となります。

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大阪府富田林市にある瀧谷不動明王寺(たきだにふどうみょうおうじ)は、
日本三不動のひとつにあげられ、「目の神様」「芽の出る不動様」などとも呼ばれています。


御不動様は、家内の守り本尊であり、私の守り本尊は大日如来ですので
月に一度こちらにお参りさせていただきます。

仕事がら、多くのマイナスエネルギーを頂戴するのは致し方ありませんので、
こちらで内なるエネルギーを清めていただき、手を合わせた後は不思議と気持が楽になります。

それに、科学的診断である血液検査に基づく正分子療法(総合体力研究所指導)。

エックス線撮影の診断に基づいた、脊椎・骨盤のアジャストメントによる矯正。


これが私の3大健康法であり、御蔭様で死ぬまで健康・生涯現役を貫きます。



※この滝谷不動尊の駐車場横にある茶店、ここの「うどん」がなかなかいけます。




2009.05.21 Thu l 健康 l コメント (0) トラックバック (0) l top
結構な勢いで、しかもこの関西で感染が広まっている新型インフルエンザ。
今朝の時点での国内感染者は163人だとか・・・。

昨日からの報道と、各方面の加熱した対応には、
ただただ溜息しか出てこない。

とある薬店の光景。
日本人は、やはり並ぶのが大好きなようだ(笑)

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患者様からお聞きした話だが、ある医師lがラジオでこう語っていたらしい。
「健康な人にはマスクは無意味。
 咳やくしゃみの症状がある人は、飛び散らせて周りに迷惑にならぬよう
 エチケット的にマスクをしなさい。
 インフルエンザかなと思ったら、病院には行かずにおとなしく家で寝てなさい。」

どこぞの無知な医学部の教授さんなんか呼んでくるのは止めにして、
こういう先生をもっと大きな報道番組に出してくれないものだろうか。


修学旅行の朝、駅に集合までしながら急きょ中止。
ディズニーランドを目前に家に引き戻され、
暴走した対応のトバッチリにあった中学生たちには、
本当にお気の毒としか言いようが無い。
また日を改めてということにはなろうが、
思い出にケチがついた事には、ただただ同情するのみだ。

知らないということの恐ろしさを、改めて自身にも言い聞かせたい。


2009.05.19 Tue l 健康 l コメント (0) トラックバック (0) l top
世界中をさんざん振り回してくれた新型のウイルスに対する
過剰な報道・世間の反応も、一時に比べやや落ち着いた感があったが、
今朝のニュースで、神戸の渡航歴のない高校生が感染の可能性有りとのこと。


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猛威をふるっているのは新型ウイルスでは無く、何か作為的感じる報道や対応。

メキシコだけが異常な広まりを見せ、このウイルスによる死者(?)
の大半もこの国だけに集中しているという不可解な現象。


パンデミックと騒ぎたて、いたずらにフェーズを引き上げるWHO。


先日の新聞に、あるオーストラリアの科学者が、
今回のA型(H1N1型)は、ワクチンを開発する過程で人為的ミスにより
発生してしまった可能性があると発表した記事が掲載されていた。


総合体力研究所よりいただいた情報からも
新型のウイルスは、どうやらワクチン開発の過程で生まれるケースが多いようだ。

さらに突き詰めれば、ミスなどではなく開発されたウイルスでは・・・。

役に立たないだけならまだしも、あれだけ危険だと騒がれながら、
命を奪う恐れのある『タミフル』を、またしてもばらまこうという動き。


一つ言えるのは、一日三度の飯がまともに食える境遇の人たちは、
こんなウイルスごとき、なんら恐れる事などない。


『免疫』という名の軍隊に、槍と鉄砲を正しくかまえる力さえあれば、
我々人間の体は弱毒性のウイルスごときにやられてしまうほど弱くはない。






2009.05.16 Sat l 健康 トラックバック (0) l top
今回の四国の旅で、西川屋さんの 『長尾鳥(おながどり)の玉子』 をお土産にいたしました。

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西川屋さんは、創業元禄初年(1688年)の高知県の老舗。
もとは白髪素麺、麩、菓子等を製造し、
あの山内一豊が慶長六年に藩主となって以来の御用商人であったそうです。


「銘菓・梅不し」や「ケンピ」などが有名ですが、
今回購入した長尾鳥の玉子は、卵の中の黄味餡を白いマシュマロでくるみ、
さらにその外側が 「もなか」 の皮で包まれています。

やや不思議な食感です。




2009.05.14 Thu l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
2日目は、高知県土佐の桂浜です。 
駐車場はやはりこの日も渋滞・・・。 
ということでシャトルバスで送迎していただきました。


NHK大河では、来年この竜馬様が登場し、演じるのは福山雅治さん。
今から楽しみですね。

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3日目は以下のような所を見学してきました。

『龍河洞』 

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龍河洞(りゅうがどう)は、高知県香美市にある鍾乳洞で、
日本三大鍾乳洞の一つになっています。
国の天然記念物、国の史跡に指定されていて、日本の地質百選に選ばれているそうです。



『龍馬歴史館』

蝋人形館です。
坂本龍馬の生涯を中心に、幕末の英雄・政治家や活動家を130体の蝋人形で、
その歴史の場面を26のシーンに再現されてます。
あまりのリアルさ、今にも動きだしそうな仕上がりに
泣き出す子供も続出です。

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左から、西郷隆盛さん・小松帯刀さん・坂本龍馬さん・桂小五郎さんです。




『かずら橋』

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サルナシ(しらくちかずら)などの葛類を使って架けられた吊り橋です。

弘法大師が祖谷に来たとき困っている村民のために架けたとか、
平家の落武者がこの地に潜み、追手が迫ってもすぐ切り落とせるように
葛を使って架けたたとの伝説があるそうです。

橋の床は 「さな木」 と呼ばれる丸太を編んだだけのすき間だらけ・・・。
そのすき間から下をのぞきながら、少し渡るだけで揺れる迫力は
是非一度お試しください!



スタッフ2号










2009.05.12 Tue l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
このゴールデンウイークを利用して、四国巡りをしてまいりました。


初日は瀬戸大橋を渡って香川県へ入り、
まずはお目当ての讃岐うどんをいただきました。


今回いただいた 『かまたまうどん』 です。

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幸い私たちがお店についた時には、さほど混雑もなかったのですが、
帰る頃には順番待ちで長蛇の列、最大で4時間待ちが出たようです。


こんぴらさんでお馴染みの金刀比羅宮(ことひらぐう)に参拝?いたしました。
奥社まで登ると1368段にもなり、海の守り神として信仰されています。

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この日は過密スケジュールにつき(本当はバテました)上までは上がらず
途中で手を合わせてひきかえさせていただきました m(__)m


続いて愛媛松山の道後温泉です。

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「坊ちゃん列車」 でいざ温泉へ・・・・と思いきや、またしても 人! 人! 人!
ここでもやはり大変な混雑ぶりに、入湯を諦め外観のみを目に焼き付けてまいりました。


一日目終了



スタッフ2号



 

2009.05.08 Fri l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
以前から前を通る度に気になっていたイタリアンのお店 「葡萄の丘」 です。
(大阪府大阪狭山市大野台4丁目2-2   電話 072-367-9552)




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私は今回初めてだったのですが、店内は綺麗でとても落ち着いた雰囲気。

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この日は、焼きたてパンがバイキング形式で好きなだけ食べられるパスタランチをいただきました。

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パンは併設された工房で毎日焼き上げられ、添加物を一切使用せず、
国産・カナダ産の小麦や、沖縄の塩・シママースなどの厳選素材で作られているそうです。



モーニングから、ランチ、カフェ、ディナーと楽しめ、
カフェタイムには自家製のケーキ(¥250~)とジェラート(¥300~)もいただけます。


今後もちょくちょく利用させて頂きま~す。






スタッフ3号


2009.05.08 Fri l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
5月5日の子供の日、毎年恒例の両親や兄弟、家族揃ってのバーベキューを楽しみました。
天気が良ければ郊外へとくり出しますが、この日はあいにくの雨。

ということで実家に集まり、庭のテラスでの開催となりました。


いつもお世話になるお肉屋さんの 『たつみや』さん です。

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長年通わせていただいているこのお店、ご主人その他の従業員さんたちは
お客さんが来てもにこりともしませんが、なかなか良いお肉を提供されています。

ちょっとスマイルがあると申し分ないんですが・・・・。



上等な霜降り肉の苦手な私には、
この日購入したグラム630円のカルビが非常にGOOD!でした。

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かの『海原雄山』先生も

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「肉はさしの少ない方が良い・・・。」       とおっしゃっております。



スタッフX



2009.05.06 Wed l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、駅前の文化ホールにて
『棟方志功展』 が開催されているので訪れてみました。

棟方志功の地元、青森にある「棟方志功記念美術館」より、
神仏をテーマにした板画、倭画、書等約180点が展示されています。



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棟方志功は1903年(明治36年)生まれ。
青森県出身の板画家で、版画を「板画」と称し、その作品は木版の特徴が生かされています。


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代表作の「二菩薩釈迦十大弟子」など仏教を題材とした版画が多いですが、
色使いが鮮やかな「倭画(やまとが)」も数点でておりました。

※倭画 : 肉筆による日本画のことで、棟方自身が名付けたもの。


 

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  「大聖妙愛染明王尊像」      「天乃宇受女之美胡登図」


大変な迫力・美しさ・そして自由奔放さをそなえた作品に、しばし見入ってしまいました。





2009.05.04 Mon l 代表の日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
春のゴールデンウィークということで、すでに連休に入っておられる方、この週末からという方、
それぞれのご予定に胸を膨らませておられる事と存じます。

この時期見ごろの 「つつじ」 でもと思い 『浅香山浄水場(あさかやまじょうすいじょう)』で行われている 「ツツジの通り抜け」 に久しぶりにに立ち寄ってみました。


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『浅香山浄水場(あさかやまじょうすいじょう)』は、大阪府堺市堺区にあり
1956年から行われている 「ツツジの通り抜け」 では毎年4月下旬~5月上旬にかけて、 
沈殿池の堤防強化や緑化を目的に植えられたヒラドツツジ約2300本が、期間中に無料公開されています。

浅香山浄水場のツツジは、「大阪みどりの百選」にも選定されているそうです。


祝日といことで大変な人出でしたが、通り抜けの人ゴミ、そこに舞い立つ砂ぼこりのわきで
お弁当を広げて座りこむおばちゃん達の根性には一目おいてしまいました~。







もう一か所、当オフィスよりほど近い大阪府堺市美原区今井にある
知る人ぞ知る 『法雲寺(ほううんじ)』 です。

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(歴史)

法雲寺(ほううんじ、法雲禅寺 とも)

黄檗宗の仏教寺院。  山号は大宝山。  河内西国霊場第6番札所。

前身は、空海開基の神福山長安寺(ちょうあんじ)という名の真言宗の寺院であったが、元和6年(1620年)に、狭山池の堤防が決壊し、西除川の洪水により、寺地及び寺は流出した。

明暦年間(1655年~1657年)頃に、曹洞宗の僧・宗月が、長安寺の寺地と寺を今井村中から譲り受け、寛文11年(1671年)に地中より観音像を掘り出し、草庵に安置して再興した。

翌、寛文12年(1672年)に、宗月は宇治・黄檗山万福寺の開祖の隠元隆の弟子である慧極道明(えごくどうみょう、1632年~1721年)に寺地と寺を譲り、寛文13年(1673年)に慧極は幕府の許可を受け、寺号を大宝山法雲寺と改め、黄檗宗の寺となった。

慧極は、延宝5年(1677年)に禅堂を、延宝8年(1680年)に鐘楼を建立し、その後、30年をかけて大門、大方丈、開山堂、斎堂、天王殿、長生閣などの二十数棟を整備した。

元禄10年(1697年)に、狭山藩(後北条氏の末裔が藩主)の5代藩主北条氏朝は、慧極と師弟の約を結び、以後、北条家の菩提所となった。墓地の中央には、第11代藩主北条氏燕(うじよし)の墓がある。 (Wikiより)




とまあややこしい歴史はさておき、その手入れの行き届いたお庭や花、
そして観音様とのコラボには何とも言えないありがたみを感じます。


スタッフP 





2009.05.02 Sat l スタッフ日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top